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新人君 壁にぶち当たり中

今年に入って2人の社員が新たに働き始めまして、順調に溶け込んでおります。二人とも適性はあったのでしょうね。今のところは順調です。

で、最近、一人の新人君が印刷の仕事で壁にぶち当たり中です。壁にぶち当たっている間、仕事は滞ってしまいますが、経験無いのですから仕方ありません。そこはみんなでフォローして、私がいる営業サイドも納期の交渉など、出来るだけ負担にならないようにしております。

なかなかうまくいかないけど、それを理由に不良品を出す訳にはいきません。お客様にとって、担当者の熟練度などは関係がなく、良品か不良品かの違いだけです。また、社内の検査ついても甘くするわけではないので、印刷する⇒検査する⇒NGなら再製作、という流れです。

それが原因で残業が発生したりしますが、投資と考えておりますので、習熟度が上がるまで待たなくてはなりません。そんな費用はどうでも良いことです。それがイヤなら、経験者を雇けば良いだけで、あえて未経験を採用するのも、こういう期間を織り込んでのことです。

デジタル、数値で制御する工程は、ソフトをどう使いこなすか?が肝ですが、アナログの印刷は感覚です。数値に置き換えることの出来ない部分です。インクの固さ、刷るスピード、版と印刷物のギャップ、文字なのかベタなのか、条件は無数にあって、その中で「考えながら」覚えていかなくてはなりません。

今のところ、途中の工程でどんだけ不良出したって私は文句を言うつもりも有りません。だからと言って緊急感無しでは困りますが、今やっている仕事は簡単なものではなく、お客さんも日本を代表するくらい品質には厳しいところです。だから妥協出来ないんです。

時間は有限で、材料も有限です。失敗すればロスが生まれる。それは理解してもらいたい部分ではあります。ただ、今の段階で時短を求めると品質は下がりますので、何度も何度もやるしかないのです。それが経験になるのです。言葉では失敗は経験だから!とよく言いますが、失敗が続くとモチベーションも下がりますし、それでもやる気をふり絞り、何度も何度もやるしかないです。でも、いつまでも自分でトライ&エラーを続けてもロスの無限ループですから、まずは先輩に聞くことですね。頭で分かってやってみてもうまくいかないことが多いはずですが、いつの日か、頭と体が一致するわけです。そうやって少しずつ成長するしかないのです。経験という言葉を発するのは簡単ですが、やるのは本当に大変ですよ。

外注さんに頼めば1日で終わるかもしれませんが、私は出来るまでやってもらおうと思っております。

腐らず頑張ってね。私は待ちますよ。だから、あなた達を雇ったわけだから。

明日から4連休です。ブログも一時お休みです。そして、夏休みも近いし、オリンピックも始まるし、何だか少し気が緩みます。でも、納期は待ってくれません(笑)明日からのつかの間の休息でリフレッシュしてもらいたいです。お疲れ様です!

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