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仲間仕事って信頼ないとダメ

うちのような小さい工場は、下請けさんいないと成り立ちません。全部自社でやるのは無理だし、そもそも、外に出した方が安い。うちがお願いする先はその道のプロフェッショナルです。

そもそも全部自社でやるのは聞こえが良いんですが維持が大変。なぜか?それは投資回収のために常に稼働率考えないといけませんし、固定費がかかっちゃいます。そうであれば、割り切って外に出した方が安いんです。それでも、私は内製化を進めているのは、それなりの理由があるから。超短納期対応のためだったり、そもそも外注さんが辞めちゃうから、その引継ぎとか。お互いに良い関係が築ければ、外注さんに出した方が良いと今でも考えております。

その下請けさんとの関係は対等です。いや、どちらかというとこちらが下手に出ることも多いですよ(笑)だって、やらない!って言われたら終わりですから(笑)

そんな下請けさんとの関係ですが、同業でも様々で、うちは客!っていう会社もあるんです。ネチネチ値切ってきたり、出来上がったら持って来いとか、不良は赤伝切るとか。そんな関係じゃ良いもの作れないんではないかと思う。そういう関係は継続するもんじゃないし、やめちゃった方が良いです。あなたはどちらの味方?っていうことです。

なんか理想論かも知れないけど、下請けさんはもちろん人だから、感情ってものがあります。いくら正論でも、不良やり直せ!!赤伝切ろ!!ばかりじゃ、受ける方はやってられません。何度もピンチを助けてもらっているから、お互い様でしょ、みたいな。下請けさんはお金を生み出す装置ではないです。中には、不良だから余計に作らせて、不良も使っちゃう会社もあるとか。どんだけセコイのか(笑)

だから、外注さんに支払うお金は、仕上げてもらった製品に対する対価であって、利益計算の数字ではないと思っています。その考えが浸透しないうちに新人なんかに担当させると、お前何様!って言われちゃうんですね。私も何度か外注先の社長さんに怒られました(笑)

今日も下請けさんと立ち話しましたが、技術的なことって、そんな何気ない立ち話から解決したりするんですよね。なんか最近忙しすぎて、そんな時間も無かったから、今日は新鮮だったな。そんな時間を取ることも大事です。