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やっぱり仕事を呼ぶ人

確か、以前も同じような記事を書きましたが、仕事を呼ぶ人がいます。前回はシルク印刷が増えた話ですが、今回は彫刻です。

私の手を離れ、担当を変えたところ、彫刻のお仕事が増えてきました。今のところ、一時的かな?と思いつつ、ある製造担当の特定の仕事が増える、つまり、その人が仕事を呼んでいるのです(笑)やはり、来るべくして、うちの会社に入社したのか(笑)と思うほどです。

今のところ、上手いこと仕事を捌いていってくれています。残業激増だけど。申し訳ないと思いつつ、私も今後はヘルプしていこうと思っております。

人が増えれば自然と仕事が増える。これは結果論なんです。人員増やすとき、社長と社員の思考は真逆です。社員たち、手が増えればそれはうれしいです。負担が分散されますから。でも、社長から見ると、仕事量は確保できるのか?という不安が常に付きまといます。手が空いたらどうしよう、仕事量は十分か?モチベーションは維持できるのか?って心配なんです。

どうしようもなく仕事が減ってしまって、人件費を確保するのも難しい状態、うちで言えばリーマンショックの時ですが、そのような事態になったら資金的な別の問題なんですが、私はやっぱり人員増やす時は、上記のようなことを心配に思うのです。今のところ、人が増えれば仕事が増えるっていうサイクルが続いており、そんなこと言ったら社員に笑われそうですが、、、実際はそう思っているんですよ。社長みんな、同じ悩み持っていると思います。

今週は、残業時間、週単位で今まで最高かと思います。本当に、いろいろ偏っています。よく働いた。お疲れ様。来週は少しでも早く帰れることを祈ります!!