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自動化を本気で考える

銘板を作成する際、穴あけ作業はほとんどの場合、必要となります。プレス前のガイド穴、もしくは取付穴の穴あけです。

量産が重なると、どうしても作業が遅れてしまう理由、それはガイド用の穴あけ作業に時間がかかるためです。仮に1000個プレス品があったとすると、一つの製品に対して必ず2個必要となります。精度が必要でないものは、裏技でまとめて穴あけしますが、精度が必要なものは1個づつ穴あけ。計算上、1時間で1000個穴あけしますが、、想像してください、ひたすら穴あけです!!眠気との戦いです(笑)それは冗談ですが、その手作業をどうにか自動化出来ないか?を本気で考えております。

今日は、自動化が得意な会社の社長様たちに来て頂いて、作業の流れを見てもらいました。単純にXとYの動きだけはなく、単純な穴あけ作業も、微妙な手の動きがあり、そのあたりの機構をどうするかを検討されていました。

私がやりたい自動化の設備、実は世の中にはすでにあります。なぜその設備を検討しないか?まずは大きさ、たぶん会社に入りません。また、量産向きであるからです。現在、うちはたまたま量産が重なって忙しい状況ですが、多品種少量が主です。なので、1日中同じ品物の穴あけをするのであれば問題無いのですが、50個やって、100個やって、、、となると段取り替えばかりでメリットが無い。今の既存の設備の方が多品種少量向きなので、その設備にオプション的な搬送装置を付けたいんですよね。いや、出来たら本当に画期的だと思います。

ガイド穴以外の穴あけも、今はケトバシという古い設備を使っています。穴あけ機なんてたくさんあるんですが、銘板の特性上、ケトバシが一番小回りが利くんです。でも、その作業は少々技能が必要だからみんな出来るわけではない。なので、その辺りもメスを入れていかなくては、と思っています。

そうすると、やはり会社の中のスペースは必要となるわけで、、そうなると、社内の整理、そうなると、倉庫の整理、、とやるべきことは明確ですね。いつやるの?今ですね。

コロナ禍で会社にいることが多いので、気付く事はたくさんあります。今まで、売ることばかりを考えていましたが、今は少し方向転換です。でも、これは正しい道だと思っております。

急に社員が辞めたこと、採用した人がすぐにいなくなったこと、急に忙しくなって残業が大変なことになったこと、すべて必然で、これ、今、あなたやるべきことなんだと。それはすべて、利益という目先のお金のことではなく。会社の継続のため、それは今働いている社員や私自身のためでもあるのです。

今週は、ひたすら仕事の千本ノックから少し解放されて、やることの頭の整理ができた1週間でした。ある意味、充実した週だったな。お疲れ様です。

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