残業が劇的に減る

本日、給料計算を行いましたが、残業時間が劇的に減っております。劇的です。びっくりしました。考えてみると、お正月挟んでいるので出勤日数少ないので、っていうのもありますが。売上でみると昨年よりずっと多いから、暇だったいう訳ではありません。

それにしても、こんなに減るもんかというくらい減りました。

つまり、、、単純に人手が足らなかったのでしょうかね・・。あと、年明けは毎年そんなに忙しくないので、今年も同じようペースですから。残業時間の減少の要因、判断に困るところですが増員が間違いなく効いていることは正しいでしょう。

経営判断だと、増員分の時間の合計と、残業時間の減少分、どちらが多いの？っていう考えになりますが、ベテランの残業と、新人の通常勤務時間、上がる量がまったく違いますから単純比較は出来ません。そう考えると、やはり増員して育ってもらって、通常勤務時間内でこなせる量が増えていけば、ベテランの残業も減るのではないかと。あとは仕事量が増えるか減るかにもよりますが。

人手増やすと仕事も増えるというジンクスもあります。現在、廃業予定の会社の引継ぎも始まりそうなので、この先増えて行きそうな気がします。

去年の年末から今年の頭にかけて、あまりにも残業時間が多すぎるという話を社員たちにしたことも残業減少の要因かも知れませんね。最近は意識的に早上がりしてくれているように思えます。これで利益出た分は賞与できちんと還元するからね。今のペースを守ってくれればよろしいです！！