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「エッチング(腐食)で連番?」……できます! 重厚感 × 可変データの最強タッグ。

先週から「可変データ(バリアブル)」の話を続けていますが、今日はその「真打ち」登場です。

エッチング(腐食)銘板」。

金属を薬品で溶かして凹凸を作り、そこに塗料を流し込んで焼き付ける。 あのズシッと重く、爪で引っかいても文字が消えない、伝統的なプレートです。

材質は主にステンレス真鍮。 屋外の過酷な環境で使われる管理プレートや、高級オーディオのロゴなど、「ここぞ」という場所で使われます。

そんなエッチング銘板ですが、 「版を作るんだから、可変データなんてできないでしょ?」 と考える方が非常に多いです。

……いいえ、そこはうちの得意分野です。 エッチングでも、1枚ずつ違う文字、入れられます。

【よくある事例】

  • 固定資産管理用の銘板 資産名称、型式、取得年月など。シールでは剥がれてしまうような環境でも、エッチングなら消えません。

  • バルブ用のタグ銘板 これ、作っている私たちには、正直数字の意味が分かりません(笑)。 でも、現場の方にとっては重要な「位置」や「用途」を示す命綱。意味不明な英数字の羅列でも、データ通り正確に刻みます。

  • 家具やオーディオ機器などのロゴプレート 真鍮のロゴプレートに、シリアル番号(No.001〜)が入るだけで、製品の「特別感」が跳ね上がります。

【なぜ「レーザー」じゃなくて「エッチング」なのか?】

最近は「レーザーマーキング」も流行っていますが、ステンレスや真鍮をレーザーで「深く彫る」のは、実はかなり大変なんです。 時間がかかるし、焦げたり、底面がガサガサになったり。

「深く彫り込んで、色を入れたい。しかも1枚ずつ違う内容で」 こういう時は、迷わずエッチングの出番です。薬品の力で、美しく、深く彫り込めます。

「でも、可変データだと版代がかさむのでは?」

ここが皆様の悩みどころですよね。 ですが、うちはここでもデジタル技術を駆使しています。 どうやってやるか? ……それは企業秘密ですが(笑)、版代を抑えて可変データを作るノウハウがあります。

今まで、最大で万単位の可変エッチング銘板を製作した実績もあります。 「数が多いから無理かな?」と諦める前に、まずはご相談ください。

【最後にお願い!】

そんな便利な可変エッチングですが、ひとつだけお願いがあります。

リストは「エクセル」か「CSV」で送ってください!

PDFや手書きのFAXだと、私たちが手打ちすることになり、間違いの元になります(あと、腱鞘炎になります 笑)。 デジタルデータ支給なら、その分コストも納期も勉強できます!

「重厚感」と「データ管理」。 両方欲しい欲張りなご依頼、お待ちしております。


【事例紹介】

【事例006】可変 トラス用ステンレスプレート 連番

【事例009】タグプレート銘板 屋外用 ステンレス

【事例021】屋外用 資産管理プレート 可変データ QRコード付き

【事例027】小ロット&内容違い 真鍮プレート

【事例045】墓地区画プレート ステンレス 多品種

【事例003】固定資産管理プレート