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新たなチャレンジ 一歩前進かも。

来年に向けての新たなチャレンジ、年明けから仕事の入りも継続して多く、また、様々なトラブルに見舞われ、なかなか進んでおりませんでしたが、救世主が現れるかも知れません!

まだこれからですから、具体的なお話は出来ませんけど、もし話がまとまれば、一歩前進、、いや、5歩くらい前進します。うまくまとまれば良いな!と祈っております。

新たなチャレンジを含め、今後、会社をどうしていこうかと、日々の仕事に追われつつも、常に頭の中にあります。多額のお金が必要なことは覚悟しており、もう、それはやりますから!あとは、場所をどうしようとか、、日々悩んでおりました。で、もしかしたら、救世主現れるかもしれません。うまくまとまれば、モヤモヤしていることが一気に進みそうです。

昨日、知り合いの社長と話をしましたが、今の製造業の激変期、つまり廃業ラッシュでモノづくりの根幹が危ういこと、これを解決するというチャレンジは並大抵のことでは出来ないと思っております。つまり、一人で出来ることの限界を感じているんです。時間が足りなさすぎる。

数年前に、普通に仕事をお願いしているところ、あと何年やってくれるかな?という不安。それが現実となり、一気に波が襲ってきた感じです。で、今解決していかないと手遅れになる。私はそのくらいの覚悟でいます。今後、少なくても後20年は工場やることを考えると。一つ一つ目の前の課題を解決していきたいんですけど、そのために色んな要素が絡み合って、なかなか解決につながりません。具体的にいうと、拡張したいけど、それには場所が必要で。お金は何とかできそうだけど、場所探しどうするの?場所見つかっても、今の社内の何を移設するのか?等々、すぐに決めることが難しいことばかりです。

そんな悶々とした中で、もしかしたらの救世主登場は本当に大きいのです。

どんな仕事でも同じですが、お金があって、モノがあって、人がいたとしても、それらをうまく使えないと結果は出ません。結局は蓄積された技術力であり、それを後世に残していきたいんです。高度経済成長が終わった後のモノづくり、そんな技術は陳腐化するっていう人がたくさんいましたけど、結局必要なものは残る。それは、仕事をやっていてよく分かりますし、うちみたいな小さい工場だって生き残っているんですから。

なんてことを思った一日でした。