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一歩踏み出す勇気

仕事でも何でもそうですが、現状が一番安泰です。苦労して得た技術とか経験、苦労した分、楽をしたいと思うのは当然です。だから、人はみんな現状のままでいたい!っていう欲求はあると思います。それは、歳を取ればなおさらです。

一歩踏み出す勇気、新しいことにチャレンジする勇気、何かを変える勇気、それはいつでも必要だと思うんです。

特に仕事をしていると、今の仕事のままをずっと続けたい、それはみんな思うことです。その方が楽だし、何か別のことをすれば失敗するし、苦労もしますから。現状のまま、その方が効率的であると自分の中では結論づけられまし、そう思いたいのです。

そこで止まってしまうと、成長は止まってしまいます。そして、それを習得したことに対する喜びに浸っていたいものです。でもね、私はそれは他の人にあげた方が良いと思うんです。他人にあげたことで、他人が喜ぶんだったら、その喜びを他人に与えた分、当人だって喜びが増えると思うのです。ってなんか思想的だけど(笑)

私が言いたいことは現状に固辞するな!ってことです。自分が会社を継いで、最初は良かったけど、徐々に売上が下がり気味の年が何年か続いた時がありました。でも、会社としてはあまり問題もなく、現状のお客さんから注文もらえれば良いやって思っていました。そうなると、どうしても現状の仕事を放したくないと。だから無くなる怖さが大きかったのです。

仕事が無くなる理由は、それ自体無くなるか、もしくは誰かに取られるかです。どっちも怖いし、誰かに取られる怖さから値段競争に自分から突入したり。そして、その仕事自体無くなる場合も、なんで無くなるのか、何で来ないのかとウジウジ考えてしまうのです。そんなこと自分ではどうにもならないです。

あー、その仕事無くなってもいいや!ってあるタイミングで思うようになったのです。だって仕方ないですもの(笑)自分は悪くない。自分でコントロールできない。そう思うようになって、一歩踏み出す勇気が出たんです。別に断る訳ではありません、まったく、いつでもウェルカムです。来ないものは来ないし、来るものは来るんです。それだけです。

結局は気の持ちようっていいますが、本当にそう思います。100が99になった時に1を惜しむのか、100が95になって、無くなった5から生まれた、次を考える時間を時間を大切にするか。それは人次第。無くなった1を悔やんでいる時間があれば未来のための行動をしなさいってことです。その無くなる怖さを払拭できた時に良いスパイラルが生まれるものだと思います。

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