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衝撃ですね GDP成長率 年率-6.3%

GDPの成長率が、2019年10月~2019年12月で実質マイナス1.6%、年率換算で-6.3%と発表がありました。結構、衝撃的な数字ですね(笑)2期続けてマイナス成長となると景気後退局面となるそうです。

内閣府の資料を詳しく見ていくと個人消費・設備投資・住宅投資、3つとも見事にマイナスです。増税の影響も大きいと思います。10月に増税でしたので、その前の駆け込みからの反動もありますね。

経営している身からしますと、年明け2020年1月~の方が落ち込んできているように思えます。ウィルス騒動もですが、ちょうどこの時期は期末に向けて大きく仕事が動く時期です。色々な要因があると思いますが、昨年に比べると全然動いていません。周りの社長も同じことを言う方が多いですね。もちろん忙しいところもありますが。

社長になって15年くらい経ちますが、今まで景気動向を感じる余裕が無かったので、リーマンショック以外はあまり景気のことを考えていませんでした。今回は、周りを見る余裕が出てきたのか、景気感を肌で感じることが出来ています。私個人的な印象ですと、昨年2019年の5月~動きが鈍くなって、秋以降、さらに鈍くなって、年明けはまったくぱっとしない状況です。ただ、これは、当社の実際の数字とは必ずしも一致しません。仕事していて勢いを感じることが少なくなったという印象です。

なぜ数字があまり落ち込んでいないのか本当に不思議です。でも、忙しさ感は1年前と比べだいぶ落ち着いています。それは注残と残業時間に顕著に表れています。調子良い時は、当月ももちろん忙しいのですが、次月もその先も予定が決まっているものです。今は目先の仕事は結構ありますが、先は見通せない。つまり、先の納期の仕事が確定していないのです。それは注残に顕著に表れるし、先の仕事が入っていない状況では、残業してまで先の仕事をこなす必要もないのです。

諸々の影響、つまり当社の場合、数字に表れるのはこれからかと思います。その理由は銘板が必要とされるのは製造の工程で一番最後だからです。その中でどうやって数字を残せるかです。前にも書きましたが、結局、数字なんです。社長である以上、数字を残さなくてはいけないんです。言い訳は出来ませんよ。このプレッシャー、社長はみんな持っています。それを直視しますか?それともお酒飲んで忘れますか?(笑)たまには忘れることも精神衛生上必要ですが、基本的に現実に向き合うんです。酔っぱらって一瞬忘れても、朝起きれば現実が待っています。

あ~ダメだね、うまくいかないね、なんて愚痴を言うこともストレス発散になりますけど、結局は行動しないと何も変わりません。やるしかない(笑)サプライチェーンがうまく機能していない昨今の状況、世界的に仕事が循環していない状況を考えると、本当に日本経済は正念場かも知れません。

それを政府のせいにするのか?中国のせいにするのか?いやいや、そうではないです。結局、私たち一人一人がどう行動するかです。結果を出せる経営者は、こんな時こそ長時間労働だと思いますよ(笑)働き方改革で社員は早く帰るようになっても、社長はみんなが帰ったあとからが仕事ですから。

私が材料購入でよく使っているサイト見ると、最近、ちょこちょこマイナーチェンジを続けています。たぶん、その会社儲かっていると私は思っているのですが、その会社のサイトで買い物をするたびに「あ、やってる、やってる」って思っています(笑)この隙に改善活動しているんですね。そう、そういう努力が後で実を結びます。私も負けちゃいられない(笑)

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