「どこに頼めばいいの?」迷子のための銘板(めいばん)解説。
新年あけましておめでとうございます! 今週からブログを再開します。火曜日は「技術・製品」について書いていきます。
さて、新年一発目のお題は、**「そもそも、銘板(めいばん)って何?」**です。
お客様から一番よく言われる言葉がこれです。 「こんな感じの製品、どこに頼んで良いかわからなかった(笑)」
はい、確かに銘板業界はニッチです。 しかし、機械や電機製品の裏側、街の中など、銘板が貼られていない場所はありません。誰もが必ず目にしているはずです。
◆谷田部銘板製作所の「得意ゾーン」
一口に看板・銘板といっても様々ですが、うちが得意なのは「比較的小さい、工業用・製品用の銘板」です。 (※1m越えの看板などはちょっと苦手です)
具体的には、こんなものを作っています。
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機械銘板: 型式や定格出力が書いてある金属プレート

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シール銘板: 電気製品に貼ってある銀色や白のラベル

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短冊銘板: 配電盤に貼ってある白いプラスチックの彫刻プレート

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ロゴプレート: 製品の「顔」になる重要なエンブレム
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装飾プレート: 家具やアウトドアグッズに付いているカッコ良いやつ

- バルブ銘板: 配管のバルブにぶら下がっているタグ

「それです、それ!探してたやつ!」 そう思っていただけたら、ぜひうちにお任せください。
◆「斜陽産業」だけど「ニーズ」は消えていない
最近、毎日のようにお問い合わせをいただくのが、こんな内容です。
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「製品に高級感のあるロゴプレートを付けたいが、素材は何がいい?」
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「急ぎでアルミ銘板が必要。特急でなんとかなる?」
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「今まで頼んでいた銘板屋さんが廃業してしまった。サンプルと同じものを作れる?」
ネット受注を始めて気がついたことは、「斜陽産業」と呼ばれていても、現場のニーズはものすごくあるということです。 仕事がなくなったのではなく、私たち町工場が「ここにいるよ!」と発信していなかっただけだったんです。
同業者の廃業に伴う引き継ぎも、毎年数多く行っています。 「図面がない」「前の業者の連絡先がわからない」という場合でも、現物があれば復元できることも多いです。
2026年は、そんな「銘板難民」の方々を技術で救えるよう、情報をどんどん発信していきます。
なにかピンときたら、まずはメールでご相談ください。 (写真や図面など資料を添付いただけるとスムーズです!)
谷田部あて info@yatabenp.jp
