もうすぐ期末。繁忙期を前に、「ある悩み」について聞いてください。
今日は、今、私がリアルに直面している「悩み」について書かせてください。経営の話というよりは、大切なお客様への「正直なご相談とお願い」です。

今年も早いもので、もうすぐ年度末ですね。 製造業の皆様も同じかと思いますが、これから期末にかけて、業界全体が繁忙期に突入します。
そうなると必然的に増えてくるのが、「急ぎの仕事」です。
もちろん、「短納期対応」はうちの最大の強みの一つです。困っているお客様を助けたい、その一心でギリギリまで頑張るスタンスは変わりません。 ですが、特定の納期に注文が集中しすぎると、物理的にどうしても対応が難しくなる瞬間がやってきます。
そこで、皆様に一つだけ、ご協力いただきたいことがあるのです。
◆ 「最短」って、いつですか?(汗)
非常によくあるケースなのですが、注文書やお問い合わせの希望納期欄に「最短」と書いてあることがあります。
お気持ちは痛いほど分かります。とにかく早く欲しい、ということですよね。 ただ、この「最短」という言葉、実は人によって認識が全く違うのです。
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ある人にとっては、「明日欲しい!(超特急)」
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ある人にとっては、「常識的な範囲で早めに(2〜3週間後でもOK)」
……これ、どちらも「最短」という表現で来られます。
こうなると、我々現場は判断に困ってしまいます。 「この『最短』は、他の仕事を止めてでも割り込ませるべき緊急事態なのか?」それとも「なる早で良いのか?」が分からないと、適切な生産計画が組めず、結果的に全てのお客様をお待たせしてしまうリスクがあるのです。
◆ 「本当に急ぎ」の場合は、お電話ください!
また、これから繁忙期に入ると、見積もり依頼やお問い合わせの数も急増します。 日によって波があり、ドカンと来た日は当日に回答しきれなかったり、お恥ずかしい話ですが、メールが他の案件に埋もれてしまったりすることも……。
ホームページにも記載してはいるのですが、改めて強くお願いさせてください。
「本当に緊急の用件は、メールだけでなく、必ずお電話をください」
「メールしたのに返事がない! 納期が間に合わない!」というトラブルが、たまに起きてしまいます。これはお客様にとっても、我々にとっても一番辛い事態です。
電話一本いただければ、「あ、〇〇さんの件ですね! すぐ確認します!」「すみません、その日はもう機械が埋まっていて、最短で明後日になります!」といった、リアルタイムな調整が可能です。
◆ まとめ:スムーズな納品のために
我々の都合ばかりをお伝えして大変恐縮ですが、繁忙期も皆様にスムーズに製品をお届けするための「お願い」です。
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納期は「最短」と書かず、可能な限り「〇月〇日希望」と具体的な日付を入れていただけると助かります。(それが無理な場合も、もちろん相談に乗ります!)
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メールを送って反応がない場合、超特急の場合は、遠慮なく電話でプッシュしてください。
皆様のご協力があってこそ、我々は良い仕事ができます。 この繁忙期、一緒に乗り切っていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします!
