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雇用調整助成金コロナ特例が延長になる見通し←まだ決定ではないけど

雇用調整助成金のコロナ特例の期間が、現状の6月末から9月末までに延長される見通しとの報道がありました。まだ決定ではありませんが、少しほっとしています。

先日の記事で書いた通り、製造業への直接的な影響はこれからです。すでに影響が出ている会社も多いですが、今まだ踏ん張っているところも、時間の問題かと思いますので。とにかく9月末まで継続してくれるのであれば、本当にありがたいです。

今回のコロナに対する政府の対応ですが、批判も多いですけど、私の意見としては良くやって頂いていると思っています。特に、当社にとっては雇用調整助成金の拡充と特例期間の延長が大きいです。仕事量と人員の配置について、これから頭を悩ますな・・・と思っておりましたので、その点では荷が下りたというか、スパッと休業させることが出来そうです。

あとは、受注減・休業によって、社員たちの仕事へのモチベーション維持を考えなくてはと思っています。会社にとっては休業により助成金が頂けるのは本当に大きいのですが、それをいつまで続けるのかです。不景気中にやっておくべきことも山積みですから、月の損益を考えつつ、一歩でも二歩でも前に進む準備をしていきたい。そう考えると、モノづくり補助金が採択された際の新規の設備投資は大きなチャレンジになるかも知れません。流れとしては間違っていない。

今回のコロナによって、急激に無くなってしまった仕事は数多いです。例えば、人を集めて開催するイベントやセミナーの運営など。現状、人を集めると3密になってしまうので、緊急事態宣言が解除されてもすぐに復活は難しいでしょう。そうなると、Zoom等を使ったオンラインイベントなど、これを機にビジネスモデルを大きく変える必要性の迫られる場合も多いです。

当社の場合、対面の営業は一部のお得意様に限っており、リピートのお客さんや新規開拓などはネットや電話など直接対面でなくても進められます。なので、外出自粛の影響は直接的は受けていません。5月に限って言えば、新規のお客さんは前年と同じくらい増えています。でも、マイナスはカバーしきれていませんがね。。

当社が向き合うべきことは、長期的にズルズル続くと思われる需要の減少への対応。コロナ前の売上に戻るには時間がかかりそうです。もしかしたら、あるお客さんのお仕事がすっぽり消えてしまう可能性もあります。出血が出れば出血を止める処置が必要ですし、無くなる仕事を補うだけの新規の仕事を獲得する努力が必要です。まだ、時間は十分残されています。