1枚ずつ全部違う? 大歓迎です。「可変データ」がうちの強み。
「100枚の銘板、全部違う番号を入れてほしい」
「リストにある1,000人分の名前をそれぞれ印刷したい」
「連番でQRコードを入れたい」
こういう相談、とても多いです。そして、そのようなお仕事、敬遠されがちだったりします。
分かります。アナログな現場だと、これは「地獄の作業」ですから。 版を1枚ずつ変えるの? 間違えたらどうするの? リスクしかない。
でも、谷田部銘板製作所は「大歓迎」です。

これらを専門用語で「可変データ(バリアブル)印刷」と呼びます。 うちは、この「可変情報」と向き合ってきました。 昔は活字をピンセットで組み替えたり、スタンプを押したりしていましたが、今は違います。ほぼ完全デジタルです。

お客様は、エクセル形式やCSVでリストを支給してくれれば助かります。
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シリアルナンバー(連番):No.0001〜No.1000まで
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型式ごとのスペック違い:電圧や重量が1枚ずつ違う
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個別のQRコード、バーコード:読み込むと個別のサイトに飛ぶ
これらを、「アルマイト」「レーザー」「エッチング」「インクジェット」など、あらゆる製法で実現できます。
データ流し込みだからミスがない。 デジタルだから、早い。 そして何より、これからのDX時代、モノと情報を紐づけるために「可変データ」は必須になります。
【特に多い事例】
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固定資産プレート
資産番号、資産名、取得年月など -
バルブ銘板
形状は四角だったり丸だったり。バルブの名前とか番号が全部違う - 製造銘板
自動車や産業用機械の製造ラインに貼る製造銘板。 -
お名前プレート
アイドルやアーティストのファンクラブ限定商品などに。 -
シリアルナンバー入りのプレート
機械だけでなく、アウトドアグッズや家具などのブランドタグとして。 -
配電盤に貼る短冊銘板
文字違い、サイズ違いも混在OK。 -
展示会などに使う製品名プレート
製品名が違うものを何種類も一括作成。 -
金型銘板
管理番号、製品名、バラバラでも問題無し
可変データの銘板はうちに丸投げしてください。

で、作る方法はいろいろあるんですが、最後の関門……それは「検査」です!
データで流し込むとはいえ、最後は人間の目で確認が必要です。
うちは、ここを徹底して検査します。だから納品時のモレがない!

(※正直なお話、すみません!たま〜に間違えることもあります、笑。その際は光の速さで作り直して、全力で挽回します!)
来週からは、それぞれの製法でどうやって実現するか、マニアックに解説していきます!
